セキュリティ機能
ユーザ認証
SystemBox Neoでは、一人のWindowsユーザに対して一人の業務担当者を設定します。
また、Windowsの認証に加えてNeo側でも独自に認証設定を行います。これにより不正アクセスやなりすまし行為によるリスクを大幅に低減します。
操作履歴ビューアでは、様々な検索条件を設定することで、膨大な操作履歴から情報の絞り込みを行い、表示することができます。
担当者別メニュー
担当者毎に実行可能な処理メニューを定義することができ、担当者の業務範囲を制限し、責任レベルを明確にします。
情報のアクセス権限
任意にグルーピングされた担当者のグループ(セキュリティグループ)毎に様々なセキュリティ設定ができます。部門・科目・取引先・プロジェクト・セグメント等も、主要となるKey情報に対して多面的で厳格なアクセス制御を行うことができます。
多段階承認システム
ワークフローエンジン搭載により承認ルートを多段階に設定することができ、承認プロセスを明確にするとともに業務プロセス全体の内部牽制を強化します。
※Web申請(多段階承認)はオプション機能です。