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SystemBox ワークフロー

SystemBox ワークフローとは?

ビジネスフローの効率化と最適化を実現するパッケージ

「SystemBox ワークフロー」は社内事務で発生する伝票を電子化することで、業務効率の向上等を実現するパッケージソフトです。
ワークフローを導入することにより、伝票経路が明確化、簡略化され、業務の効率化や作業品質の向上、紙資源のコスト削減を実現できます。
さらに多段階の承認経路を設定することで、業務チェック機能が働き、ビジネスコンプライアンスや業務の適正化、リスク管理を支援し、企業の内部統制を強力にサポートします。
また、記入漏れや記入ミスの削減、起票後の伝票の紛失や伝票の滞留がなくなり、起票した伝票をクライアントに置くこともできるため次に起票するときの手間が省けます。
スマートフォン、タブレットPC(iPadなど)にも対応しており、外出時でも決裁を通すことが可能です。

SystemBox ワークフローの主な特徴

  • 紙イメージのままでワークフロー帳票が作成可能
  • 外部システムからの自動起票が可能
  • 外部システムへの連携が可能
  • 独自申請書入力フォームの作成により、多彩な入力チェックや内部統制対応も実現可能
  • 複雑な経路に対応するための独自エンジン搭載しており、多くの経路に対応が可能
  • ブラウザで全ての操作が可能(特定の端末へのインストールは不要)
  • スマートデバイス対応により、外出時もiPhone、iPad等で決裁を通すことが可能
  • オープンソースでの環境構築が可能

SystemBox ワークフローのシステムモデル

SystemBox Webワークフローのシステムモデル

ワークフロー機能

Web入力支援

Webブラウザを使った現場入力をサポートします。単独での稼動、SystemBoxシリーズとの連動、他システムとの併用も可能です。
経理系伝票、総務系伝票など、Webから現場入力したデータは多段階の承認システムを経て会計、総務データとなり、業務の可視性と効率性を向上させます。

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